身近に忍び寄る恐怖体験

駅ホームでの視覚障害者の転落自己が物議を呼んでいるが日常の身近な場所に危険は潜んでいる。今回はそんなことを書いてみたいと思う。
まず当然のことだが、ぴよぴよの音の鳴らない信号機のない横断歩道を渡ることは危険と隣り合わせだ。その道幅が長いほど危険度は増します。横断中に方向感がくるってしまったり、停止線をはみ出し横断歩道の上で停止している車を避けようとして迷ってしまうこともある。最近では、停車中はエンジンが止まる車が増えたので、その気配がわかりにくくなりました。それと交差点で、強引に進入してくる右折、左折の車は本当に恐怖です。実際に事故に巻き込まれた視覚障害者はけっこういます。
次に歩道に目を向けてみましょう。点字ブロックの上に止められた自転車やバイク。店舗の品物やら看板までもが点字ブロックをふさいでいることもあります。そうした障害物を避けるには、当然点字ブロックを一旦外れなければなりません、白杖を点字ブロックから離すことは不安だし、危険です。そうしたことで方向感覚がわからなくなり道に迷ってしまうケースも多々あります。
足下の障害物は、白杖である程度は察知できますが、顔の高さに突き出たトラックの荷台やサイドミラーにぶつかり大ケガをするケースもあれば、上げられたままのハッチバッグ車のドアの角に眼球をぶつけて失明した弱視者もいました。それと庭の植木の枝が塀の外まで突き出たケースもあります。
ガードレールやフェンスが設置されていない道端の側溝や水路。音もなく行き交う自転車。階段に座り込んでいる人達。歩きスマホしている人達。バッグブザーの鳴らない突然バッグしてくる車などなど、恐怖の対象です。
駅ホーム以外での危険なケースをいくつか上げてみましたが、ちょっとした周囲の気遣いで避けられることが多いように思います。この記事を不幸自慢などと思わずに、こうしたケースを配慮した気配りをお願いします。大きな事故につながる前に町の安全を願い、ちゃれんじぃ
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プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

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