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街頭演説と白い杖のおじさん

JRの出札を出ると外の方がなにやら騒がしく嫌な予感。白杖で点字ブロックの上に立つ人たちを交わし駅ロータリーに出たところで選挙の街頭演説をやっていた。候補者の叫ぶ声が街宣車のスピーカーから大音響となり、街頭の気配がかき消される。周囲の音を目印に動く僕にしたらたまったもんじゃない。いつも目印にしている通りの音響信号の音やタクシー乗り場の動きも人々が往来する気配、そんな音が一度にわからなくなるのである。候補者の叫び声が途切れた一瞬の間をついて、いつもの音を探して目的の方向へ白杖を向ける僕。足元に延びる点字ブロックは、群衆に塞がれてしまっている。「すいません、道を開けてもらえませんか」。「え?なんですか」。お願いする僕、声を掛けられた側も何を言って何を聞かれているのかわからないようだ。お互いに大きな声になる。
そんな押し問答を繰り返して、目的の交差点にたどり着いた。しかし、頼りの音響信号の音がよく聞こえない。人に尋ねようにも人の気配すらわからなかった。僕のイライラはピークに達してしまう。「うるせー 信号の音が聞こえないんだよ!」、街宣車の方向に向かって、そう叫んでしまった僕。いつもならそんなことないのに・・・疲れているのかな。その後、交差点を見切り横断した・・。反省。
選挙運動員の皆様、街頭活動のときは、白杖を突いた人や車椅子の人などを誘導するスタッフを配置して下さい。点字ブロックなどは塞がずに、往来の人々が行き交える通路を確保して下さい。お願いします_(._.)_
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プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

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