視覚障害者あるある PART4

さくっと視覚障害者にありがちな「あるある」を書いてみます。
・みんなで揃って記念写真、「ハ~イ、皆さん、私の声のする方に顔を向けてくださ~い。こちらこちら」のひと声に一斉にカメラマンの声のする方に顔を向ける。
・友達からその時に写した写メを添付したメールが届いたけど、全盲の人は見ることができないのでちょっと寂しい。
・夜、突然の停電で懐中電灯を探してあたふたする健常者を横目に、慣れた家の中を余裕で歩いてどや顔。
・ロービジョンとか弱視の人、食券の自動券売機は文字が小さいのでちょっと苦手。
・視野狭窄の人は、ひとつひとつのボタンの文字は見えるけど全体が五円玉の穴くらいの視界に入らないので困惑。
・えと、カツカレー、カツカレーのボタンはどこだ、探していると、後ろに並んでいる人に、早くしてよ、みたいな感じで舌打ちされて焦る焦る。
・もうこれでいいや!と買った食券を店の人に渡したら、「はいこれ」とゆで卵を一個手渡されて、間違ったことに築いて意気消沈、どうもお釣りも多いわけだ。
・ロービジョンの人、初対面の人と挨拶を交わしている時に相手が差し出す握手の手に気づかず不思議がられる。
・弱視の人、町を歩いていたらいきなり怖い兄ちゃんに、「俺の顔に何かついてるのか、ごりゃ」とどやされる。目が合ったことにまったく気づいてなかったし、全力で謝る。

・全盲の人、ぶつかった人に、こちらから先に謝ったけど、相手とは違う方向に頭を下げて、「謝っていない」と誤解される。
・今度は向き直って相手の声のする位置に顔を合わせて、きちんと謝ってみたけど、許してもらえたかな・・・なんだか切ない。

・「謝る」といえば、白杖の先を道行く人の足にでもふつけてしまったかと思い、速攻謝るとゴミ出し日に出された道ばたのゴミ袋だった。
・肩が誰かにぶつかつた、速攻謝っても返事がないので周りを確認してみたら電信柱だとわかって意気消沈。
・弱視の人、電信柱に何か張り紙がしてあって、どんなことが書いてあるのかと、顔を近づけてみたら、「挨拶から始まる明るい町作り」と書かれたポスターだった。
こんなことがあっても僕らは、今日もこうして明るく生きている。
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プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

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