女房との出会い

僕はブログを始めてこのブログが四番目になるのだがほとんど触れずにいた話題がある。それは女房のことだ。今回は女房との出会いと馴れ初めを書いてみたいと思う。
出会いは盲学校の高等部時代だった。僕が一つ上の学年だったが当時はほとんど意識してなかった。同じ陸上部で色黒でやたら面倒見のよい弱視の女子がいるな、そんな程度だった。僕は按摩師の資格を取得するとすぐに関西で就職した。
 何年か後に地元に戻ってきた時のことだ。病院で働いてた親友にちょいと用事があって、そいつを訪ねると女房がそこで働いてた。僕は度々親友を訪ねた。そうこうしているうちにみんなで飲みに行くようになって、そんなことを続けているうちにお互い引かれるものがあって結婚した。カセットテープでカラオケを流して歌詞カードを見て歌を歌っていたそんな時代のことであった。
お互い目の悪いもの同士の結婚は両家からは反対されたが説得して一緒になった。当時の夫婦の目にはまだ光があって結婚式で二人してキャンドルに火をつけた。今は二人とも全盲になってしまったがキャンドルの揺れる炎の色と美しさはお互いの瞼に永遠である。
一緒になったことは一度も後悔したことはない。
僕の中では日本一の女房だと思っている。
明るくて気だてのいい女だ。いつかまた、女房とののろけ話を書いてみたいと思う。
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ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

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