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死ぬかと思った

危なかった。
仕事を終えた帰路のことであった。
冷たい向かい風を受け僕は県道の端を身を隠すように歩く。
歩道が整備されていないので
側溝のわずか30cmばかりのふたの上が歩道の代わりである。
僕はそのスペースからはみ出さないように白杖を地面をはわせるように突く。
僕の真横を車が次から次にと背後から通り過ぎていく。
前方不注意の車にでもつっこまれたら僕は即死することだろう。
僕にできる防衛策は明るい色の服を着ることと車道にはみ出さないことくらいだ。
そんな県道の先にあるのがいつもの交差点である。
僕はこの日もその場所に足を止めた。
ピヨピヨの音のしない信号機なので青なのか赤なのかは車の往来から判断するしかないのである。
僕は四方八方の車や自転車、人の気配に全神経を集中する。
その日も車はこないなと判断し、自分の中では「信号は青」と決めつけて横断し始めた。
ちょー緊張する瞬間であったが左方向からトラックの音が迫ってきた。
どうにか渡り終えた僕の背後を通り抜けたトラックの音に震えが止まらなかった。
この話はこれで終わりだが先日、通勤の道をスマホを動画モードにして歩いてみた。
興味のある方は視聴してみてください。
僕のような、いや、それ以上の危険な思いをしている障害者は他にも大勢います。
何かのお役に立てることを願い動画を作ってみました。
https://youtu.be/Z1ib2UHE510https://youtu.be/Z1ib2UHE510
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プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

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