白杖と傘と、そして雨の日

またまた雨だ。
雨の日の白杖使いの外出は何かと苦労が多い。
傘と杖で両手がふさがるからだ。
手提げ袋を持つのは煩わしい。
鞄はバックバッグに限る。
駅の改札でポケットからSuicaを取り出すのも一苦労する。
電車で手すりやつり革に捕まるときは杖と傘を片手に束ねて持つことになる。

けっこうしんどい。
強い雨の時は傘に当たる雨音で周囲の音が聞こえにくい。
そんなことの対策で僕は傘を持たずに雨合羽を着用することが多くなった。
片手が空いていると本当に楽である。
いっそのこと杖を持たずに両手を振って歩けたらどんなに気分がいいだろうと思うことがある。
そんな願いを叶えてくれるのが視覚障害者マラソンの伴走者である。
当然のことだが伴走者と走るときには杖を持たない。
そんなことだけでも開放感を感じることができる。
伴走者とつながるロープを片手に持ってはいるけれど思い切り両手を振れるのは実に気持ちがいい。
お天気の休日が待ち遠しいな。
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プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

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