目の見えない人とランニング

僕は、目は見えなくても夢は見ることができる。その夢とはもう一度、フルマラソンを歩かずに完走してみたい、そんな夢だ。目の見えないひとがどうやって走るのよ?そんな疑問は当然だ。
どうやって走るかといえば、走行のガイド役になってくれる健常者と長さ50センチほどのロープの端と端を結び輪にしたものを互いの手で握り合い二人三脚の要領で走るのだ。「5メートル先を右に曲がるよ」、「上り段差があるよ」、今度は下りの段差だよ、ガイド役の伴走者が伝えてくれる。そんなアドバイスで目の見えんもんでも慣れてしまえさえすれば健常者と何ら変わりなく走ることができるというわけだ。
話を戻そう、僕は学生時代に陸上競技をやっていたこともあって20年くらい前からマラソンを走っている。最初は0.2の視力で単独でフルマラソンを何度となく完走した。視力が落ちてからも伴走者と完走したこともあったが眼病が悪化してまったく走れない時期があった。

走力の落ちるのは早いものだ。今は手術で目の痛みからも解放されてまた走れるようになったがフルマラソンを完走する力はない。練習を重ねてまたフルマラソンを走りきったあの達成感と感動を味わってみたい!それが僕の見ている夢と目標である
スポンサーサイト
プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR