目は見えなくても夢は見える

その晩子供の頃に飼っていた犬の夢を見た。バッフィーという名前の柴犬だ。透き通るように綺麗な水が流れる川のほとりで遊ぶ僕とバッフィー。バッフィーは赤トンボを追いかけて石畳の上を走り回っては疲れると川の水を飲でた。僕はそんな様子を見ながら川の水面に平たい小石を投げて水切りをしている。小石は水面をアメンボのようにビュンビュンと跳ねて対岸に届いた。
そんな感じの夢であったが見上げると真っ青な空の青と対岸の木々の緑は昔目にしたそのものだった。茶毛に白い斑点があるバッフィーは黒い首輪をつけてる。小石を投げることに疲れた僕は石畳の上に寝ころび空にぽっかり浮かぶ雲を眺めてた。
そんなところにバッフィーが駆け寄ってきて僕の顔をペロペロとなめ回す。「くすぐったいよ、やめろ」、じゃれ合う僕とバッフィー・・・夢はそんなところで終わった。
目覚めると元の真っ暗闇の世界だけれどこんな色や映像のある夢が見れた時は凄く幸せな気持ちになる。
夢といえば僕には、もう一度フルマラソンを完走してみたいという夢があるんです。「目は見えなくても夢は見える」ー次回はそんな夢のことを書いてみたいと思う。
スポンサーサイト
プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR