スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

感謝の気持ちとささやかな願い

マラソン遠征の帰り、最寄りの駅に着いたのは深夜近かった。その時間の田舎駅に降り立つ人はまばらである。駅員も出札係が一人いるだけでひっそりとしている。そんなホームで声を掛けてくれた若い女性がいた。
「出札までご一緒しましょうか」。僕は慣れている場所ってこともあって、最初は断ろうかと迷ったけど、手助けしてもらうことにした。
細い腕につかまらせてもらい出札まで。女性にお礼を伝えて別れた。しかしその後にハプニング発生。
駅舎を出て凹凸のすり減った点字ブロックを白杖で辿って跨線橋の登り口に向かっていたはずが気づくと公衆トイレの中へ迷い込んでたぁ(笑)
僕は、尿意もなかったんで後ずさりして外へ出ると、さっきの女性がいた。「どちらへ行かれますか」と、女性。僕が跨線橋に向かっていることを伝えるとそこまで案内してくれた。
ここまでくれば大丈夫とお礼を伝えて、今度こそ女性と別れた。
その後は、不慣れなスペアの折りたたみ式の白杖を駆使して無事に自宅に到着することができた。
あれから思う。あんなに遅い時間にあの女性は何事もなく無事に家に帰れたかなとか、日々のニュースで交通事故の記事を耳にするとあの親切な女性でなければいいなって思う。
神様がおられるのならば、町や駅で障害者やお年寄りや困っている人に親切にしてくださった皆様が幸せでいてくれと祈りたい。
今宵もお付き合いありがとうございました。
スポンサーサイト
プロフィール

ちゃれんじぃ

Author:ちゃれんじぃ
毎日が色んなことへの挑戦だ!白杖への誤解や理解、日々のささいな出来事や感じていることを視覚障害者の視点からつぶやいています。アラヒフ世代・津軽三味線初心者・ジョギング・野球観賞・70年代フォーク&ロック・古きよき昭和をこよなく愛する全盲の伯父さんです。。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。